シンガポールインターン奮闘記

10か月の北京大学交換留学を終えた後、シンガポールの日系飲食業界で2か月のインターンをしています。中国と比較して気づいた面白いことが多々あり、こちらに来てからブログを書く時間もでき、海外生活最後の二か月を文字で記録しておきたいという思いもあったことから、突然ブログを始めました!

一見中国みたいでやっぱり中国じゃないシンガポール

 こんにちは。中国の北京で交換留学をしていた10か月は書きたい書きたいと思いつつ、ついにブログを立ち上げることはなかったのですが、シンガポールに来て突然書きたくなり、立ち上げました。

こちらに来て今日で三日目、ワーキングホリデーパスを発行したり、居候先のシンガポーリアンファミリーに近所を案内してもらったり、インターン先の社員さんと顔合わせしたり、いろいろなことがだんだん動き出してきたところです。

私は文才もないしだいぶ怠け者だし(繰り返すけど北京にいた10か月間、結局ブログを立ち上げることはなかった)、このブログも正直続く保証はありません!笑 でも、中国にどっぷり浸かってきた直後にシンガポールを見てみるとなかなか面白い発見があり、かつ私がインターンをしている会社さんもとても面白いので、最後の2か月だけ頑張って発信してみようと思います。

 

初めての記事は軽い自己紹介とこれまでの展開とシンガポール到着初日に思ったことについて。

私は東京の大学に通う国際政治専攻の四年生で、去年9月から10か月中国の北京大学で交換留学し、中国語・東アジア国際政治・中国経済を学びました。そのあとシンガポールに来て日系の飲食企業で2か月のインターンを始めました。なんで中国からのシンガポール?っていうのも後々書けたらなと!留学振り返りも兼ねて。

シンガポール初日に思ったのは、シンガポールってぱっと見中国の大都市とそっくりってことです。事前にctrip(海外・国内航空券・新幹線・ホテル・観光スポットのチケットなどの予約ができるスーパー便利な中国版expediaです)で送迎タクシーサービスを予約していたので、チャンギ空港を出てから直接タクシーの運ちゃんと合流、ホームステイ先まで送ってもらいました。中国系アプリなだけに親切に中国語ができる運ちゃんを手配してくれていて、タクシー内でのおしゃべりは100%中国語。車の中から観察してみると街を歩くほとんどの人は中華系、時々インド系・マレー系・欧米系の人もちらほら。この比率、実は北京・上海など中国の大都市とほとんど同じです!笑(中国のこういった大都市は留学生やMNCの職員などで外国人人口が意外と高いのです。ちなみにシンガポールの華人は全人口の75%以上を占めるそう。)タクシーを降りて聞こえてくるアパートの住民の会話は中国語、買い物に行くと店員との会話も中国語、そしてホームステイファミリーのお母様との会話も中国語。シンガポールに行ったら英語を話さなければ...と身構えていただけに、少し驚きました。ちなみにこちらで中国語は華語と呼ばれています。現地の人の中国語は南方アクセントが強く、一語一語はっきり発音され、とっっても可愛く癒されます...♡華人の多くは福建・広東・海南からの移民だそうなので、納得いきますね。

 

もちろん明確な違いはあります。一つ目は道路標識や店の看板が主に英語で書かれていること、二つ目は街が綺麗に整備されていること、そしてlast but not leastは物価が高いことTT  

ちなみに地下鉄駅などでは四つの言語(英語・中国語・マレー語・タミル語)全てが書かれていたりします。あとで調べてみると、国語はマレー語、公用語はこの四つなんですね。

街の綺麗さは世界でも有名ですよね。政府の綿密な都市計画と、厳しい処罰制度の賜物なのでしょう。全てが計画のもとに管理されている感じは、中国の深圳と似た印象を受けました。(深圳も79年の改革開放政策で開発された新しい都市なのできっちり計画されている印象です。同じ広東省だと広州と比べてみると一目瞭然です。)

物価について、チャイナスクエアなどのローカル感あふれるフードコートに行くと、雰囲気も出てくる料理も中国とそっくりですが、お値段はだいたい3倍です。中国だと100円しないおかゆがこちらだと300円弱など。侮るべからず。

思ったより中国みたいだけどやっぱり中国じゃないシンガポール。英語の看板の下で華人住民が中国語でおしゃべりしたり、CBDで華人ビジネスマンたちが英語まじりの中国語でおしゃべりしたりしているのを見ると、なんとも不思議な気分になります。

 

これから二ヶ月、この不思議な国を探検していくのが楽しみ!では第一回目はこの辺で〜